人気ブログランキング | 話題のタグを見る
ブログトップ

ブレインランナーズのマラソン日記

リディアードに習う②

眠れない夜、睡眠導入剤代わりに読む『リディアードのランニング・バイブル』であるが、
副読本として、『リディアードのランニング・トレーニング』も読む。
これはリディアードのお弟子さんである橋爪伸也さんが書いた書籍であり、
原典ではないが、興味深い本である。
私はおでこに「テキトー」と書いてあるようなふざけた男のように見られるが、
仕事やマラソン、生き方において意外と王道と呼ばれる教科書に沿う事を宗としている。
じゃないとただ道に迷うだけである。
よって、マラソンはリディアードの書が私の原典であるし、道標。
そもそもリディアードは、日本いや、世界のマラソントレーニングの源流であろう。
ここ数年、私がマラソン最終調整に採用している
『アドバンスドマラソントレーニング』の著者フィッジンガーも現役時代からリディアードに学んでいる。
ま、いいが。
橋爪氏の書籍の中で、示唆に富んだ一説がある。
~ローマ五輪を目指して、ピーター・スネルと同僚のマレー・ハルバーグがトレーニングしている時、
ワイアタルアの35キロ周回コースを走っていて25キロあたりに差し掛かった時、
スネルが「今日は疲れているからここで止めてヒッチハイクして帰るよ」と言うと
ハルバーグが「もしそんなことをしたらここまで来た25キロが全て台無しになってしまうぞ。
(このロングランの)本当の効用とは最後の10キロにあるんだ」と言ったそうです。~
『リディアードのランニング・トレーニング』p92
これは、トレーニングにおける身体の反応、効果について書かれたくだりであるが、
これで思い出すのが、私の初マラソン前の独り42キロ走の30キロ以降の走りである。
初めて、自宅から別府湾ロイヤルホテル往復フルマラソンをした時であるが、
初めての30キロ以上のロング走に、脚が終わってしまい、
復路の別大国道はもう歩くより遅いくらいの走りであった。
脚の筋肉が着地衝撃に耐えきれない感じで、筋持久力が足りていない事は明白であった。
だがそのダメージから回復してからは、その後の初フルマラソンは岡の里名水マラソンだったにもかかわらず、
3時間24分でしっかりと走り切れた経験がある。
もし、あの時、別大国道からバスで帰っていたら、
あの時の初マラソンは30キロから撃沈していたであろう。
サブ40の目標を達成していない私が偉そうに言える事ではないが、
私のマラソン練習の目的は別大国道の30キロ地点である大分商業まで、
余裕をもったジョグ感覚で目標ペースを走る事、
そしてそこからラストまで、
しっかりと走り切れる脚を作る事である。
その為には先ず、有酸素ランニングの積み上げしかない。
だが、なかなか走り込めないものであるが、
しなくてはならないポイントを整理して、
目標に近づいていこう。
何でもそうであるが、どんな道も系統だった理論や枠組みがある。
先ず、そこに自分をしっかりと落とし込み、自分がどこにいるか、
今の自分に何が必要かを考えて走ろう。
そう自分に問いかける時、「先ず瘦せなさい」という神の声も聞こえなくもないが、
そこは、まだカッツアイしておこう。
PS:昨日は10キロ走りました。







by ami2014828 | 2025-07-20 05:21

別府大分毎日マラソンで精一杯の走りがしたい。